MK-70との違いMK-71は先に販売されたMK-70と同じ形ですが、■座面が合成皮革■MK-71の方が座面が高く上がる。
という2つの違いがあります。
MK-70もぜひご覧ください。
MK-71の特徴1.高さ調整方法がラック式 ベンチタイプのピアノ椅子は、その多くが座面横にあるハンドルを回して昇降する「ハンドル式」を採用していますが、MK-71は座面の後ろにあるツマミをつまみながら高さ調節をする「ラック式」を採用しています。
「ラック式」のメリットとしては、上げ下げするスピードが速いということです。
これは、兄弟のいるご家庭や音楽教室などで、瞬時に高さ調節をしたいという時に便利です。
デメリットとしては、変えられる座面の高さが決まっていますので(46、48、50、55、57、59cmの六段階)、微妙な高さ調節ができないという点が挙げられます。
2.ベンチタイプなのに座面が高く設定できる! ベンチタイプのピアノ椅子は、背もたれ付きのピアノ椅子に比べ、座面が高く上がらない傾向があります。
同じMKシリーズのMK-70も、座面は最高53cmまでしか上がりません。
その他、多くのベンチタイプが最高51cm~54cm程です。
MK-71は最高59cm!他のピアノ椅子よりも高く上げることができます。
MK-70とMK-71、同じ名陽木工製のベンチタイプを比較してみました。
MK-70●約W71×D39×H46~53cm●ラック式4段階昇降(46、48、50、53cm)●座面 アレルギーの原因物質の活動を抑える高機能布張り 特徴ピアノ椅子には珍しい布地を使用!座面のグレーとブラックの木脚が調和し、センスの光るデザイン。
現代の家にも違和感なく置くことができ、長くお使いいただけるピアノ椅子です。
*MK-70のページ >>MK-71●約W71×D39×H46~59cm●ラック式6段階昇降(46、48、50、55、57、59cm)●座面合成皮革特徴 MK-70のフォルムを踏襲し、さらに機能を充実させたピアノ椅子です。
座面は合成皮革で汚れのケアも簡単にできます。
また、座面が高く上がりますので、より小さなお子様にも無理なくご使用いただけます。
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- 商品価格:55,000円
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